空を彩る星に乗ってあたしは未来へ 願い事をたくさん詰めた鞄を握りしめ 流星群 ジュリア(寺川愛美) 作詞:きみコ 作曲:黒須克彦 流星が降る夜にドキドキして歩いた あたしはヒトリボッチだけど怖くなかった 暗闇を照らすように光が一筋浮かぶ ココから未来まで道が出来たみたい 足音が響いてる 思わず走り出した 空を彩る星に乗ってあたしは未来へ 願い事をたくさん詰めた鞄を握りしめ ずっとずっと夢見てたキラキラのステージへ 振り返らずに走ってゆこう たとえ遠くたって 悲しみが降る夜は鼻歌を歌ってた だれにも聴こえないあたしだけのメロディー 流れる星のようにだれよりも輝いて あなたの足元を照らせたらいいな 涙が落ちる音を合図に走り出そう 空を彩る星に乗ってどこまでも行けるかな 寂しくないと強がる手をあたしに握らせて 空を彩る星に乗って輝く未来へ 願い事とあなたの手を強く握りしめ 唇から零れ出すコトバを並べたら 高鳴る胸のリズムでほら歌声に変わるの 願い事はもう唱えた?あたしと未来へ