[00:14.88]通り雨が窓の上で踊ってる [00:22.30]まるで小さな虫のように流れる [00:29.73]そのうち空は晴れると気にしないで [00:37.19]注いだグラスのくすみを眺める [00:43.65] [00:44.08]窓を開け 目的の無い今日を許して [00:51.54]冷たい風 巻き込んで無数の感情をもっと [00:59.44] [03:10.67][01:00.55]手のひらに溢れる程 [03:14.60][01:04.45]舞い落ちてくる希望を放つのは [03:20.77][01:10.30]あなたに届くまで [03:25.97][01:15.42]花びらのように色付き [03:29.50][01:19.12]道が香りだすような [01:22.83]季節に変わるまで [01:27.32] [01:31.54]立ち上る霧はどこまで続いてる [01:38.63]視界がぼやけて初めて気付ける [01:46.08]何を頼りにしてたか知らずに [01:53.40]足下ばかりを眺めて歩いてる [01:59.97] [02:00.30]道の端でささやく独り言なんて [02:07.73]渦巻いてる排気ガスにかき消されてく [02:15.70] [02:16.79]勘違いしてみたことも [02:20.62]大切な風景と美しくなじむまで [02:30.80] [02:54.42]静かに止む雨 緩やかに [03:01.68]新しく日差しが和ませて [03:07.89] [03:32.97]暖かな 季節に変わるまで [03:40.08]