[00:00.76](どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう) [00:05.33](出逢えた奇跡は疑問を孕み ぼくらを優しく蝕んでいる) [00:08.97](さあ 行こうか) [00:31.62]理想なんてとうに歪んで [00:34.13]いつしか此処は鳥籠だ [00:36.64]盲目なぼくらを嘲笑う [00:39.13]きみをずっと待っていたんだ [00:41.64]かくして舞台は幕を開けた [00:44.18]数多の幻想(ゆめ)さえ霞むほどの [00:46.74]現実(リアル)でぼくを魅せてくれ [00:49.19]継ぎ接ぎな造花の言葉を [00:51.69]捨ててしまえるほど強く [00:54.27]慣れない痛みを引き摺って [00:56.81]振り向かない背中を追った [00:59.30]伸ばした手は届かないのに [01:01.65]笑い合えるのはなんで? [01:03.86]気付いたんだ [01:06.15]失えやしないこと [01:08.67]どうしようもなく非力なぼくは [01:10.59]いつだってきみに生かされている [01:14.23]歩んだ過去を研いだナイフで [01:16.78]断末魔を響かせたいのに [01:19.38]優しい麻薬が見せる理想(ゆめ) [01:21.86]溜め息の雨 首筋の殺意 [01:24.31]盲目はなのはどちらだった? [01:26.95]慣れない希望(あかり)が身を焼いて [01:29.43]振り払っても消せない [01:31.85]ゴミ捨て場で立ち竦み [01:34.50]さよならすら言えやしない [01:36.49]解ってたんだ [01:38.81]失えやしないこと [01:41.35]どうしようもなくばかなあんたに [01:43.48]いつだって救われていたのは [02:12.16]壊れ果てたこの世界で [02:15.75]**(ぼく/おれ)の為に流れる涙が [02:19.56]狂おしいほどに [02:22.68]『 』(愛しいんだ) [02:27.25]どうしようもなく愚かなぼくは [02:29.78]いつだってきみに生かされる [02:36.72]解ってるよ [02:54.18]追いかけるだけじゃどこにも行けないから [02:57.34]帰り道なら踏み潰した [02:59.87]交わした約束 [03:01.39]止まらない [03:02.43]すべてを背負って進むんだ [03:06.97]壊れた鳥籠 [03:09.39]いつかの未来図 [03:11.78]愚かなぼくが創る世界で [03:14.44]きみの手を取れたなら [03:16.76]振り向いたその瞳は [03:18.96]揺らいでくれるのだろうか [03:46.34](せめて、おまえだけでも、生きて伝えてくれ、) [03:49.30](事の次第を、何も知らぬ人たちにも、納得のいくように、) [03:51.51](ありのまま) [03:54.12]undefined