膝をかかえて 溢れる涙 思い出すのは あなたの笑顔 輝き続けた二人の 深い夜は 変わらぬ距離さえ嘆いた 星に似ている 重なることなく…… 幾千年 時は流れているのでしょう 灯す夜空 愛の証 いつもあなたを見守っているから 薄紫の空は一瞬 繰り返す夜明けを拒む 二人をつつんで 時は流れ 羽を休め 深く眠って 風にのって逢いに行くわ そっと感じて今を 幾千年 時は流れているのでしょう 灯す夜空 愛の証 いつもあなたを見守っているから……