北风が通り抜けて その冷たさにうつむき 仆の肩に身を寄せて つぶやく君の言叶は さみしさで掠れていた 仆は聴こえない振りをして 忘れないように 无くさないように すべてに触れながら覚えた 君の声を 君の姿を 胸の中に响かせ わかり过ぎたことだけど 爱することは孤独で 振り返るその瞳に 见とれて言叶失くした 夕闇があたりを染めた さよならをまた 急かすように 同じ朝を迎えるなら その温もりに抱かれたまま 君の声を 君の姿を 确かめて目覚めたい もしも时间を止められたら 子供のように缲り返して 忘れないように 无くさないように すべてに触れながら覚えた 君の声を 君の姿を 胸の中に响かせ 同じ朝を迎えるなら その温もりに抱かれたまま 君の声を 君の姿を 确かめて目覚めたい