[00:00.00] 作曲 : ふゆ [00:01.00] 作词 : ふゆ [00:31.100]足を忘れてる廃墟(はいきょ)に [00:36.100]どこかに落ちた月明かり [00:45.100] [00:50.100]憂いの最中で逸(はぐ)れて [00:55.100]いつも迷子(まいご)の猫でした [00:59.100]思い出探しの灰色 [01:04.100]終着(しゅうちゃく)点で動けない [01:13.100] [01:18.100] [01:22.100]次第(しだい)によるに沈んだ [01:27.100]写真(しゃしん)の切れ端(はし)を握る [01:32.100]瓦礫(がれき)の上で寝転(ねころ)がると [01:37.100]喜(よろこ)び せつなく 呆れるほどに [01:42.100]穏(おだ)やかになりました [01:46.300]記念(きねん)擦(なぞ)る はれはいつでしょう [01:51.100]目を閉じれば眠れる街 [01:56.100]霧(きり)が起(お)きて誰かといたくて [02:01.100]誰かと待ち合わせ [02:05.100]広場(ひろば)で幻灯機械(きかい)がからから廻る [02:13.100]此処で辿(たど)る [02:15.100]みんなは道化(どうけ)に連れていかれた [02:20.100]燃え残る置(お)き手紙(てがみ) [02:24.100]紅い三日月(みかづき) 枯れた噴水(ふんすい) [02:28.100]いつかの隣に君 [02:33.100]見上げた空から羽根がひらひらと [02:43.100] [02:52.100] [02:57.100]次第に夜に沈んだ [03:01.100]写真の切れ端を握る [03:07.100]瓦礫の上で寝転がると [03:11.100]喜び せつなく 呆(あき)れるほどに [03:16.100]穏やかになりました [03:20.100]広場で幻灯(げんとう)機械がからから廻る [03:28.100]此処(ここ)で辿る [03:30.100]みんなは道化に連れていかれた [03:35.100]燃え残る置き手紙 [03:39.100]紅い三日月 枯れた噴水 いつかの隣に君 [03:48.100]見上げた空から羽根がひらひらと [03:58.100]記憶の波紋(はもん) 優しく思う [04:02.100]いつかの隣に君 [04:07.100]希(のぞ)みと望みを混ぜたら会えるよ [04:17.100] [04:24.100]