「そばにいるから」「君だけだから」 信じていいの?ホントなの? 信じたいから目を閉じるから あなたの声で私を呼んで 散らばった言葉の欠片集めて 眠れない夜を誤魔化す毎日 あと少しもう少し私が大人なる すれ違いヤキモチも我慢できるかな 「そばにいるから」「君だけだから」 信じたいけど不安なの 分かってるけど切なくなるの 私の想い気付いて欲しい 温もりの消えない部屋で 一枚の書き置きに言葉を無くす 「ごめんね、さよなら」 もう一度だけでいい もう一度だけあの日に戻って... あなたのいないこの日々の中 今も変わらず朝が来て 涙も出るよ 息も出来るよ あなたはどこへ... もしも時間が過ぎてまた会えたなら 信じてみたい心から まだあのメモが捨ててないけど 今夜はどうか眠れるように