きっと誰もが歩く、これからの長い道のりの上で。 ずっと探してるんだ、愛を。 淋しさで転んでしまうから。 毎日がこの瞬間にも襲って来てるけれど平気だ。 君が居る今、過去も未来も違うの。 どんどん早くなって、私は走ってた。 怖くなんかなかったよ。 もう。 こうして君がいつも傍にいるってことが、こんなにも私の全てになっていく。 ずっと忘れていた。 懐かしいような気持ちに導かれて。 こんな風に笑う。 君のとなり。 いつも夜になると、自分が分からなくなってしまう。 暗闇に戸惑うんだ。 不安で仕方なくなってしまう。 毎日が描いた夢のようなドラマならみんな、 幸せだけど、そこに "真実" があるの? どんどん好きになっていつか迷い飛んで、怖いものは無いよ。 もう。 こうしてふたりでいれる。 ただそんなことで、私のひまわり大きく開いたよ。 どうして私は君を想うと、こんなにも強くなれるんだ? いつもよりもギュッと手を繋いだ。 ずっと長い間、 "キセキ" を待つことにも疲れて。 誰に聞けば分かる?君はどこにいたの?途方に暮れるばかりで、 明日に何を望む?答えはひとつじゃないね。 だんだん近くなって君を抱き締めたら、こんなにも優しくなれたよ。 どうして愛しいと人は泣けるんだろう?こらえても止まらない。 大好きだ。 ずっといつまでも傍にいて欲しいから。 私を見てて欲しいから。 こんな風に笑う。 君のとなり。 いつまでも。