[00:21.680]落ち込んでた時も 気がつけば笑ってる [00:30.290]二人なら 世界は息を吹き返した [00:42.160]いつもの帰り道 足音刻むリズム [00:50.770]雨あがり 街を抜けてゆく風の優しい匂い [01:00.310] [01:01.560]同じ時間を分け合いながら 二人で過ごせた奇跡を [01:11.520]これから先も繋げたいんだ ちゃんと目を見て伝えたい [01:22.590] [01:24.200]繋いでいたい手は 君ものだったよ [01:32.820]握り方で何もかもを 伝えられるその手だった [01:43.490]他の誰でもない 君じゃなきゃ駄目だよ [01:52.080]いつまでも傍に居たいと思えた [02:00.800] [02:04.380]振り返ってみても いないのは分かってる [02:12.480]なのにまた名前呼ばれた気がして見渡してみる [02:21.660] [02:22.900]角を曲がれば 歩幅合わせたあの頃に戻れるような [02:33.530]桜のアーチ 今はその葉をオレンジに染めてるけど [02:45.010] [02:47.480]咲かせたい笑顔は 君のものだったよ [02:56.180]街彩る木々のように 綺麗な赤いその頬だった [03:06.540]思い出が舞い散る 込み上げる思いを [03:15.150]どこまでも遠い空へと飛ばした [03:24.260] [03:45.070]聞いていたい声は君のものだったよ [03:53.710]耳を伝い体中を包むようなその声だった [04:04.310]出会いから全てが かけがえのない日々 [04:12.930]いつまでもこの胸にあるよ ありがとう