土曜の夜 街は浮かれ 溢れるノイズ 人の波に押し流されて行くあてもない ガードレールに独りもたれ風を見ていた ビルの上の四角い空に星も泣いてる Just.. Weekend あの頃は 君を連れ出して朝までふざけた理由もなく Just.. Weekend あの頃は 明日の事など気にしないでこの夜を駆け抜けた 土曜の夜ざわめく街 そうさ君だけがいないそれだけさ 君と出逢い 君と笑い 君と別れた 慌ただしいこの街だから離れられない 今も独り夢の続き捜しているよ ”誰のための夢でもない…” と呟きながら Just.. Weekend あの頃は 怖いものなんて何もなかった気がするよ Just.. Weekend あの頃は 夢だけがあれば上手くゆくと二人とも信じてた 目を閉じれば聴こえてくる 君のために歌ってた あの歌が 何一つ変わらない この街で 二人する違っても風は他人さ Just.. Weekend あの頃は 君を連れ出して朝までふざけた理由もなく Just.. Weekend あの頃は 夢だけがあれば上手くゆくと二人とも信じてた 目を閉じれば聴こえてくる 君のために歌ってた あの歌が