たとえば 明日世界が終わるとしたら 今まで傷つけた人に会いに行きたい たとえば くり返してきた「サヨナラ」だって 本当はそれぞれに違う理由もあったはず 大切なひとはもう 悲しませない 何度 言葉にしても どうして? まだ、この胸は痛むの 途切れた雲の隙間から こぼれる光に希望を描く 「大人になんてならない」と 誓ったあの日にSay goodbye たとえば この空に彩色がなかったとしたら きれいな七色に染めて輝かせたい 目を閉じて浮かぶのは 想い出じゃない この先の未来だと気づく 今、この胸が震えた 溢れる涙拭いたなら 少しは許せる気もしてきた 「子供のままじゃいられない」 泣いていた自分にSay goodbye 言い訳ばかりで 守れたものに 価値があるとは 思えないから 今までのあたし 壊してみたい 途切れた雲の隙間から こぼれる光に希望を描く 「大人になんてならない」と 誓ったあの日にSay goodbye