田んぼのあぜ道に いつも佇む Three tree 大地を踏みしめて 生きている 夕日に輝く Three tree 夕日に輝く Three tree 学校の帰り道に そこに佇む Three tree 空に向かって生きている 夕日に輝く Three tree 夕日に輝く Three tree 忘れもしないあの日に 泣きじゃくるこの私に 何も言わずに 差し出す 温かい手を広げて その身体にしがみつき いつまでも歩いたね 友達と喧嘩した日 寂しがるこの私を 何も言わずに 抱き止め その大きくて広い胸に 顔うずめ思い切り いつまでも甘えたね そこにあるのは 心の Three tree 秋がまた訪れて 赤く色づく Three tree 風を受けながら 揺れている 金色に輝く Three tree 金色に輝く Three tree 追いかけっこをしながら 走り回る子供達を 何も言わずに 見守り 次に来る春待ちながら 木枯らしがさらってく 明日また約束だよ そこにあるのは 大きな Three tree 忘れもしないあの日に 泣きじゃくるこの私に 何も言わずに 差し出す 温かい手を広げて その身体にしがみつき いつまでも歩いたね あれから早幾年 嫁ぐ日のこの私を 何も言わずに 見送る いつも変わらずに佇み 同じ顔で見つめてる ありがとう さよならだね そこにあるのは 心の Three tree