思いの華が ひらひらと舞い散る季節 あなたの愛は 陽炎を揺らした 離れられない 糸を手繰り 吐息一つで 絶ち切ったの 歩いていくからこの街で あなたの影に寄り添い どんなに涙濡れても 朝は来るから /(前を向くから) 歩いているかなあの街で あなたらしく いつかの 陽炎揺れてる