曖昧に過ぎる日常 夜更かしまなこで朝が今日も始まる 雪のにおい近づいて 凍える手も今日はなんだかいいな 明日もまた君に会える あたりまえのような 気付けばカーディガンじゃ寒いよ 手をつなごう 音をたて進んだ時が 不確かに明日をつないで やれずじまいのままに見上げた空 僕が思うより明日はきっと大丈夫 冗談を言ったって 愛想笑いでかわす 君の側にずっといたいなあ わがままばかり言って 愛想つかされた日が とめどなく流れてく 乗り遅れた列車に乗ろう きっとわかるはず 気付けば今日も僕はうたうよ 声のかぎりに 音をたて進んだ時が 思い出すことができないのは 夢中に自分らしくなれる今があるから 胸にきざんでる君の言葉 ありがとう 音をたて進んだ時が 不確かに明日をつないで やれずじまいのままに見上げた空 僕が思うより明日はきっと大丈夫 冗談を言ったって 愛想笑いでかわす 君の側にずっといたいなあ わがままばかり言って愛想つかされた日が とめどなく流れて 冗談を言ったって 愛想笑いでかわす 君が涙流す夜は 僕が側にいるよ いつでも隣にいたいから