[00:28.40]仆の中君は根を张って枯れること知らない [00:38.40]种は散ってしまったのに绮丽に咲いたまま [00:46.50]いつも孤独を纷らわし 自分をすり减らし [00:56.50]その花に水をやる仆は不様な男に见えるだろう? [01:09.50]幸せを强く愿うほど言い伝えの通り [01:19.00]爱する人とは远くまで引き离されるでしょう [01:27.50]今この场所に生ぬるい风が吹き乱れる [01:37.50]懐かしい君の香りがして目に映る全てぼやけていく [01:50.40]雨上がり昙り空 ずぶ濡れのまま何処へ行こうか [02:00.00]不确かな生きる意味 そんな仆の中に咲く一轮の花 [02:09.40]支えとなり迷いとなる君という花 [02:33.40]思い出すのは仆の庭 幸せの风景 [02:43.00]そっと心にフタをする 色褪せないように [02:51.50]もし君と出会わなければ 生まれてこなければ [03:01.50]光は无い だけれど闇も无い あるがままの仆でいられた? [03:14.50]ゆらゆらり落ちていく 青の无い日常の中へ [03:24.00]そしてまた汚れていく もう少しだけ今はまだ目をふせていたい [03:33.50]そしてまた震えながら生きていくんだろう [04:29.30]雨上がり昙り空 ずぶ濡れのまま何処へ行こうか