[00:31.46]東屋も御殿も友達が [00:39.58]寄ると触ると宴になる [00:46.07]一度十度と会合を重ね [00:52.91]ついに我が身となり [00:58.76]笑声の空音 後ろ髪を引き [01:06.29]顧みる道に影は無く [01:13.13]蝉さめざめ時雨る申の刻 [01:19.94]風噎び頬撫でる [01:26.63]いずれの日にか つどいし時を [01:33.33]夢見る夜は未だ来ずとも [01:40.08]思えば遥か 春の雪 [01:47.02]降らねば溶けもせず [01:52.78]人恋しさに夕げの箸を置き [02:00.53]鐘の遠鳴りに耳澄ます [02:08.13]百年千年歳月を積み [02:14.00]ついに我のみとなり [02:19.80]凪の間に探す波紋は消えて [02:27.42]省みる先に道は無く [02:34.18]燐雲漂うさま口惜しいほど [02:41.09]嗚呼まほろばの日よ [02:47.68]いずくの地にか つどいし友と [02:54.41]再会を願えばまた夢にし [03:01.21]思い及ばず 三日桜 [03:08.11]咲かねば散りもせず [03:19.04]永久をはずりし今に在り [03:24.83]刹那に散るは定めなれども [03:31.59]今宵の縁は切れる事無し [03:38.53]散れども咲き誇れ