[ti:空古デイズ ~ Colorful Days] [ar:たま] [al:コモン?スカイ] [00:00.00] [00:24.51] [00:59.70]干乾びた大地に立って 生きる術を探している日々 [01:11.65]箱の中から見ていたあの景色は こんなにちっぽけなのかと 笑う [01:22.98]求めるままに注がれて滲み出た愛が 牙を研いでる [01:36.47] [01:37.70]その恋の詩は今や誰もが忘れ去り [01:44.10]ワタシの中だけで延々とループする [01:50.28]思い出を彩ったブリキの玩具が捨てられて [01:56.44]ガラクタの中では 何かが光る [02:03.00] [02:16.20]古ぼけた落書き帳には「正義の見方(ヒーロー)」ばかりが描かれて [02:28.12]枠の中から追い出した悪者は こんなに近くにいるのに気付けない [02:39.40]求めなくても注がれて溢れ出した愛に 毒を一滴 [02:52.89] [02:54.10]何気ない言葉が心に小さな火を点し [03:00.35]ワタシの胸の奥でいつまでもエコーした [03:06.68]割れた窓ガラスのビニールテープは色褪せて [03:12.85]カタカタ小刻みに不安を募らせた [03:19.50] [03:31.99] [03:44.10]この恋の詩はただ一人に届けばいい [03:50.29]ワタシの手で握り潰さないように [03:58.00]鮮烈なモノクローム 光が射す場所へ続いている [04:04.25]極彩色を蹴飛ばして そう いつの日か..