贵女と二人で描いたキャンパス 懐かしくて悲しくて舍ててしまった 壊れた时计は枕元にある 何回も舍てようと思っていたのに テラスでお茶を饮む私のそばで伫む贵女を 「他爱の无い会话だけでは退屈」と困らせたりした でもそんな日々を谁よりも爱していた贵女が 记忆の中から色褪せないように棺に诘めた 运命が裂いた 二人の夜に手向けた花は既に枯れて 片割れの月水面に独り 雾に隠れて涙を流すの 私が一人で描いたキャンパス 愚かしく空しくて燃やしてしまった 欠けたグラスはまだ戸棚にある 何年も使われず了われ続ける ガラスの向こうには谁の影さえ映りはしない 永远に死んだ彼女の影を见出そうと立ち明かす まだ伝えていない伝えてきれてない数多の言叶 今更になって溢れてくるのは何故なのかしら? 运命に败れ平伏しても尚 倾けた杯は零れはしない 谁が为の月汀に歪み そっと切り裂く爪先は濡れて 运命が裂いた 二人の夜に手向けた花は枯れ果てたけど 心に咲いた小さな花は夜の终わりを优しく告げる