流れる星屑は いつかの僕たちを追いかけていく 軌跡描きながら 遙か空の彼方へ 届きそうにないほど 遠くで輝きを放つray 見上げていたよ ぼやけていても あれは夢じゃないから ふわりと浮かぶ雲を 引き裂いてどうかどこまでも 飛び続けてよ 淡い願いの先に見える どこまでも続いてく物語を 泣きそうな青色に染め上げる空 傷ついて 嘘ついて それでも注ぐ星たちのように 誰もが願うよな 確かな幸せを君と探すよ たどり着く答えが すでになかったとしても 流れる星屑は いつかの僕たちを追いかけていく 軌跡描きながら 遙か空の彼方へ 僕たちが旅立つ空の先は 何色に染まるだろう