恋の魔法を強く 輝く夏を感じて この胸に奇跡起こせるよ いつもよりも遅い 帰り道の途中君と 出会えた 偶然 運命かも 無邪気な笑顔して 声をかけてくれるからさ 勘違い しちゃいそう 今だけは愛のね 元気チャージ目と目が合う瞬間だけど 泣きそうなの幸せすぎて オレンジ色になる夏雲見上げ 綺麗だねと笑う そんなのずるい キュンキュンしちゃう 独り占めの時間 もっと欲しくて 歩幅を縮めるの 気づけれないように 寄り道しようなんで 急に君が言い出すから 高鳴る鼓動が聞こえちゃうよ 夢見てるの私 かいどがともに出す道 並んだふたりの風越しああ近づく 勇気ください手と手の距離 後数センチ 止められない 好きって伝えたい 夏の夜の風が優しく撫でる その横顔ずっと見つめてたいの ドキドキしちゃう 織姫と彦星見守っていて 震える口からの 二文字のメッセージ 手に感じる君の温もり 十年後の空は あの日のままで 二人を見守る星達 彩る花火が咲くの 恋の魔法を強く 輝く夏を感じて この胸に奇跡起こせるよ