十二月にしては暖かいこんな夜は 思いつきで出かけた 車の中でずっと手をつないで眠った 朝日が二人を起こすまで まるで天国だね 光で満たされた海の側で こんなに幸せな瞬間 何故か涙が 溢れてくることがあるんだね いつの間にかトキはすぎて 壊れてく二人を癒す為に 思い出していた 切ない In little time 迷わずに愛する為に どれくらい ねぇ 強くなればいい? いつまでも与え続けて 決して枯れないくらい 強く生きてゆきたい 儚い願いを込めて 孤独の意味を知ってゆく Ah~ Um- I have so little time 地球儀を回して 見たこともない国を想った それでも いつも君が傍にいたよね 十年先も そのずっと向こうも 身体中が満足されると 怖くて 思い出す 街で 身を投げた河で 永遠に生きる 誰もいない街角に立ち 君を探してる夢を見てしまう かけがえのない人を見つけた 生きてゆく十字架また一つ増えてゆく 決して枯れない様に 強く生きてゆきたい Ah~ Um- I have so little time