ぎゅっと握りあった君の手の ぬくもりずっと感じていたい 一瞬 一瞬 が永遠に変わってく 砂糖をまぶすみたいに静かに降る粉雪 街を白く包みこんでく 二つ並んだ足あと 振り返るたび嬉しい 少しずつ近づく二本の線 音のない静寂の世界 君の声が近くなって 綺麗なその横顔に しんと 時間が止まるんだ ずっと君の隣にいたいよ 肩を寄せ合う私たちの この絆は時を超えて永遠になる きっと凍えるよな辛い日も 二人なら乗り越えられる だって君が教えてくれたから 支えあって歩いてく強さを ふと気がつけば独り 冷たい画面なぞり 二人の気持ちを確かめる 分からないこともたくさんあるけど きっとそれでいいんだ お互いに想い合える距離感 大切にしたいよ きっと君なしじゃ生きていけない 泣き出しそうな夜空の下 伝う涙 掬う君のやさしい手 もし二人で描いた証が 溶けて消えたって構わない だって心はつながってるから いつだって感じるよ 君の想い こうして出会えたこと 奇跡じゃない 神様がくれた運命さ 世界中で君を一番愛してる ずっと君の隣にいるから 肩を寄せ合う私たちの この絆は時を超えて永遠になる そして降り積もった結晶は 星のよに輝き続ける 熱く胸の内に想いを灯し 君に捧げるよ My Sweet Memories