君にそう、もっと・・・ 近づけたらそっと・・・ 潤んだ口唇を、塞いで奪うのに・・・ 君と只、 もっと・・・ 壊れてみたいだけ・・・ もっと・・・ もっと・・・ もっと・・・ あの夕暮れが、僕の瞳に映る 赤い霧雨と、2つのフラスコ 今にも壊れそうな危うい関係 きっと、僕らは・・・ 運命の中、出逢うべくして・・・ 逢えた。 あても無く降っていた雨も上がり、やがて虹が出たら 終わりのない未来、君と共に奏でよう 口唇に、もっと・・・ 切なさを、もっと・・・ 愛しさを、もっと・・・ もっと・・・ もっと・・・ もっと・・・ 幸せは、いつも1/2づつで この腕に抱かれ、僕の色に染まれ 声を殺した2曲目の Lover's song 君の、鼓動が・・・ 張り裂けそうな程にSpeed 上げて 目覚めたら・・・ Diveして 狂いそうな程、君を想う・・・ 大切な君の未来、共に色づけよう 春の桜色・・・ 夏の空の碧・・・ 秋の木の葉色・・・ 冬の吐息の白・・・ 傷つけ合う日々も、愛おしさに変えて 甘過ぎる口唇で、君の色に染めて 君を愛してる・・・ 君も愛してる? 切なすぎる夜は、そっと抱き合っていたい 燃えゆく太陽・・・ 焦がしてく肌を・・・ 溢れ出す鼓動・・・ 熱く潔い心・・・ 思いやりも又、不可欠な愛情で 恋人達は皆、1/2の欠片