[00:11.820] [00:13.190]今宵私は確かめる [00:16.500]積もった『想い』に価値があったかを [00:20.500]共にこの世界を歩める日が来るかどうかを [00:26.820]もしも君を記して綴りを二人眺める時は [00:33.320]どうか語らせて 小さな愛の歴史 [00:39.670] [00:52.500]いつかその綴りは背中を押した [00:58.870]「何も始まらぬ書物だな」と [01:05.230]そうか これは自己嫌悪だった [01:11.680]一歩 踏み出すことにした [01:18.820]声にならない感情は [01:22.250]戸惑わせるだけだと思っていた [01:26.030]前が涙で見えない中 [01:30.070]何かに包まれた [01:32.320]指が重なる度 恐怖を覚えるほどの幸せ [01:38.900]二人、積もる想いが歴史へと変わる [01:45.280] [01:45.360]ずっと 後ろで見つめていたことも [01:51.680]多少、行き過ぎた行動さえ [01:58.090]すごく 贅沢な答え合わせ [02:04.460]すべて 許しあうのだから [02:11.690]未来のことは分からない [02:15.070]だけど歴史のすべてに言えること [02:18.890]思うがままに綴る頁(ページ)を彩って行こう [02:25.230]一人では『想い』で終わってしまうことも二人なら [02:31.710]すべて必然に『歴史』へと変わるから [02:38.070] [02:53.440]ここにはあるよ [02:55.620]小さな特別と大きな生きる理由 [02:59.820]そう、君と悲しみさえ抗わず愛重ねて [03:04.640] [03:10.840]未来のことは分からない [03:14.210]だけど歴史のすべてに言えること [03:18.070]思うがままに綴る頁(ページ)を彩って行こう [03:24.480]一人では『想い』で終わってしまうことも二人なら [03:30.860]すべて必然に『歴史』へと変わるから [03:36.860]永遠に消えぬクロニクル [03:40.020]心に刻まれた記憶をなぞり [03:43.680]二人語り合う [03:46.240]愛が迷わぬように [03:50.120]