「君と誰かの優しさに」 君と誰かの優しさに 目を逸らす 使命に背を向けた 私の覚悟 ねえ気づいて 相変わらずの愛しさは 目の前の嵐に 迷ってる  君が誰といるか そんなこと わからないでいいよ 今は壊さない そう言う人だってことは 釘を差されてたし  後出しの私が悪い 君と誰かの優しさに 目を逸らす あんなに運命と未来を感じたのに 私だけを見てと言いたいよ 使命に背を向けた 私の覚悟 ねえ気づいて 嵐が去れど 私には 素直になれぬ理由 数え切れない 君の愛し方は盲目とは呼べないから 足りない 求めたくもない 君と誰かの優しさが 許せない 束縛はしたくない 君はきっと嫌がる 終わらぬジレンマに 胸痛い こんなに近いのに  触れた指さえ 嘘に思う 君と誰かの優しさに 目を逸らす あんなに運命と未来を感じたのに 私だけを見てと言いたいよ 使命に背を向けた 私の覚悟 君と誰かの優しさが 許せない 束縛はしたくない 君はきっと嫌がる 終わらぬジレンマに 胸痛い こんなに近いのに  触れた指さえ 嘘に思う 終わり