「掬い」 編曲:でいたらぼっち あの日君に掬われて なすがままに温もりに抱かれて 嬉しいと言う感情を  悟られぬため意地を張った 隠すのが精一杯 そんな私を君は 見透かすようにいつも イタズラな思わせぶりを いつか君と結ばれて 愛ゆえに許せないことが増え 深まるとは難しい そんな赘沢に悩む日々 掬われた日 水温の違い、恋に溺れた 君の喜びが今、私の喜びへと 絶対など無いけれど その言葉の重みを知る 温もりから 『信じる』の本当の意味を知る 終わり