賢者の極北 [00:13.45 否定した事実さえも受け入れて  <時が記憶を溶かしてゆく前に> 偏在の中でどれとなく正解を  <神が運命を導いてゆく様に> 繰り返す机上の空論も現状への不信感でも「正常」なんてこれっぽっち定まりはしないわ 経験なんて目に見えて制限されてこの世界にいて了見だって狭窄して分厚い殻を破れない この知識さえ今揺らぎ続けてるから  殻を破れば何もかも今覆い尽くせるから この知識ならばまだ付いてゆけるかな この世界すべて今頭の中にある 引き込まれてく [06:56.34 [07:04.30 想像の欠如さえ即座に補完され得るエクリチュールだから深化を続ける 果てない相似形が合同に重なり合うまで [07:20.54 規定した模範さえも打ち消して  <罪の意識に侵されてゆく前に> 哨戒の中でどこへでも跳躍も  <神が自由を保障する様に> この知識なら今何も拒まないわ  この知識ならばまだ付いてゆけるから 見下ろす者は何もかも今覆い尽くせるから この世界すべて今心の中にある 触れられるから [08:32.91 [08:40.42 現世の不満さえ即座に補完され得るエクリチュールだから進化を続ける [08:52.42 「不可能の証明」それが必須だというなら何もかも知り尽くすから [07:28.67 [07:35.70 [05:03.58 [07:51.74 [08:00.41 [08:07.15 [08:23.63 「絶対」を吐き捨てて 想像の欠如さえ即席に補完され得るエクリチュールだから 深化を続ける果てない相似形が合同に重なり合うまで 現世の不満さえ即席に補完され得るエクリチュールだから進化を続ける 「不可能の消滅」それが必須だというなら何もかも知り尽くすから