[00:32.19]夜の暗がりは宿り木のよう [00:44.30]彼が鳴り響き僕らにその時を告げる [01:01.21]無口な身体と無口な心臓 [01:13.64]彼が鳴り響き僕らにその時を告げる [02:00.30]手は差し伸べない [02:07.83]あなたがその足で [02:12.31]歩こうとするとき [02:20.79]その背中を押したいだけ [02:29.70]振り返らないでいい [02:37.29]思い出さなくていい [02:42.08]あなたは生きればいい [02:50.54]踊るように歌うように [02:57.47]どこまででも駆けていくよ [03:12.91]そうさ、微笑み置き去りにもできる [03:20.70]ためらわずに手を放せる [03:27.69]今日の分の太陽と明日のための夢を [03:39.39]僕らは祝福した [03:42.57]ドアの向こうへ [04:11.14]届け [04:42.80]まばたきを忘れ [04:49.84]鼓動は高鳴る [04:54.97]今日は生きたね [05:03.53]踊るように歌うように [05:10.50]絶えず流れて消えていく泡のように [05:25.67]何も知らずに生まれて始まって [05:33.25]何も分からないままに終わっても [05:40.58]大きな声どこまで届くかな [05:47.95]そうさこの歌はこれからクライマックス [05:55.40]ドアの向こうへ [06:24.71]笑顔が見たい [06:52.14]ここで