[ti:] [ar:] [al:] [00:00.35] [00:00.65]喩え何者と相撃とうとも [00:07.35]共に立つと決めたならば [00:14.62]その思いを貫くこと [00:21.22]セイギノミカタのその姿 [00:30.05] [00:47.52] [01:13.10]遥か高く目指して、やってくる影のあるならば [01:25.48]共に目指す「下克上」を、分かち合えばと願いはすれども [01:38.24]この理想の世界に、立ち向かうもののあるならば [01:50.99]それは強きもの達、我らをいつか虐げるもの達 [02:03.51] [02:03.91] [02:03.92]力弱きものを、遍く照らす光 [02:16.55]かくも遠き理想―“それ”を正義と呼ぶのだ [02:28.35] [02:28.44] [02:28.45]喩え何者と相撃とうとも [02:34.84]その手を取ると決めたならば [02:41.40]全てを倒す針となる [02:47.65]セイギノミカタがここにいる [02:54.23] [02:54.32] [02:54.33]―立てよ! [02:55.87] [02:55.88]与するもの、一人としていない天邪鬼 [03:06.36] [03:06.69]…であるが故。孤独が為。 [03:12.54]その手を差し伸べることを選んだのか。 [03:21.68] [03:25.00] [03:32.93] ―掲ぐ理想に、捧ぐ覚悟を。 [03:38.97] [03:39.06] ―騙る理想に、捧ぐ覚悟を。 [03:48.80] [03:51.88] [03:58.29]忘れられた歴史を、語る者がいたとして [04:10.73]それが果たして虚飾でも、それでもけしてかわらないものがある [04:23.43] [04:23.78]力弱きものが、故に虚偽を固めた [04:36.43]紛い物の理想―“それ”でも正義と呼ぶのだ [04:48.23] [04:48.30] [04:48.31]喩えそれが偽りでも [04:54.67]心に望むものがいれば [05:01.24]五分の魂全て賭す [05:07.66]セイギノミカタは譲らない [05:13.70] [05:13.71]喩え何者と相撃とうとも [05:20.05]共に立つと決めたならば [05:26.66]その思いを貫くこと [05:33.06]セイギノミカタのその姿 [05:39.46] [05:39.52] [05:39.53]―立てよ! [05:41.87] [05:41.88]与するもの、一人としていない小人の姫 [05:51.77] [05:52.08]…であるが故。孤独が為。 [05:57.84]その手を共に携えるものを願ったか。 [06:04.85] [06:04.92] [06:04.93]―立てよ!! [06:07.34]与すること、一時の異変で終わっても [06:17.05] [06:17.34]…それでも良い。駒でもいい。 [06:23.21]そうして繰り返す歴史に背を向けながら。 [06:40.47] [07:05.87]