[ti:Bonus Track] [ar:めらみぽっぷ] [al:奉] [00:00.80]何度被弾れ 満身創痍ても 心に幻想ある限り [00:09.16] [00:09.52]その幻想を殘機にして [00:14.33] [00:14.91]僕らは、また、飛んでいける [00:27.06] [00:57.39] [01:07.55]破れぬ壁に隔てられた [01:10.81]かくも厳しき現実は [01:14.16]幻想を相手取っても [01:17.43]上手くいかぬことばかり [01:20.90] [01:27.50]初見ならばまだしも [01:30.75]幾度も先を見れぬとき [01:34.30]次こそはと雲う精神は [01:37.45]明日へ向かう祈祷なるか [01:40.22] [01:40.96]使うべきものを抱えながら [01:44.03]無駄に散らした殘機達の [01:47.83]その数だけ進()むのだと [01:50.71]己が心に、刻み込め [01:55.08] [01:55.80]何度被弾れ 満身創痍ても 心に幻想ある限り [02:02.30] [02:02.60]その幻想を殘機にして [02:05.78] [02:06.22]また飛べると信じていく [02:08.81] [02:09.28]—僕らは、いつだって、そうして、越えてきたんだ [02:22.44]そうして“いつか”が [02:25.31] [02:25.55]全てを愛しく思うとき [02:28.87]或いは、心の奥底では、“Extra Stage”を見ている [02:38.92] [02:54.17]そして [02:55.94]終わりなき挑戦は [02:59.01]遂に自分をも相手取る [03:02.40]一人だけでも陣を張れ [03:05.81]自分と自分の一騎打ち [03:08.56] [03:09.27]最後の最後で堕ちたとき [03:12.44]震えるその手を何処へ遣る [03:16.00]打ち下ろすは拳でなく [03:18.77]己が心を、打ち拒えろ [03:23.62] [03:24.10]何度被弾れ 満身創痍ても 心に幻想ある限り [03:30.62] [03:30.88]その幻想を殘機にして [03:34.17] [03:34.59]また飛べると信じていく [03:37.22] [03:37.65]—明日は、いつだって、今日より、高くへ飛べる [03:50.33] [03:50.97]そうして自分を越えた [03:54.06]全てを尊く思うとき [03:57.34] [03:57.47]果して、心の奥底では、“High Score”を見ている [04:07.04] [04:07.69]霧を越え、春を追い、終わらぬ夜を駆け拔けた [04:14.75]御伽の国で鬼退治。魂の花の行方や如何に [04:21.45] [04:21.48]記事を求め東奔西走(あやややや)。妖怪の山で神遊び [04:27.87]天を仰ぐ極光(アウロラ)に、地獄の底までも進め [04:34.42] [04:34.71]宝船に乗りもした。謎の巨像は夢(ゆめ)のまま [04:41.26]二人の技を比べては。いざ戦争はだ・ん・ま・く・だ [04:47.71] [04:48.12]欲なす霊に導かれ。心の姿を見つめたら [04:54.37]掲げられた「下克上」を、砕いては。永遠の三日天下を為せよ [05:03.22] [05:04.34]その心の內側に 幻想を揭げて 居さえすれば [05:11.25] [05:11.43]きっと僕らどこまでも [05:14.84] [05:15.00]この幻想の果てまでも [05:17.69] [05:17.86]—僕らは、そうやって、どこまで、行けるだろうか [05:30.89] [05:31.29]僕らはきっと幻視るはず [05:34.58]幻想の続きを願うはず [05:37.69] [05:37.93]或)いは、心の奥底では、“Extra Stage”を見ている [05:44.68]“High Score”を見ている [05:47.92]“Next Dream”を見ている [05:55.86]