一人きりで 起きていたんだ 都会の灯りを見つめながら(どこか遠く) 55階 ホテルの窓に 少し疲れた 影だけがうつっている Single Night こんなにも 好きだって 気づかなかったのさ 離れるまで 遠い都会に 今はいるけど 確かな気持ち 見つけたんだ(信じている) 22回鳴らしたあとで 受話器のむこう ねむそうに 微笑む君 Single Night こんなにも つらいって 知らずにいたのさ 一人の夜 今すぐそこへ 翔んで行きたい 夜の闇の中で 愛が迷わぬよう いつも Single Night 必要なんだ その腕も かすかな笑顔も 離れるまで Single Night こんなにも 好きだって 気づかなかったのさ I say, I love you so