ずっとこんなに苦しくて 何と言ったらいいんだろう 幾つもの思いが 僕を 締め付けるよ 春の渚の輝きや 夏の夕べの星のように 熱い瞳で聞いて欲しい 僕の気持ち 感じあう 心がどんな何か 大切なことと 気づきはじめた 触れ合えれば ほんのり熱くなる きっと僕と君の 心だろうね 君の優しさ気がつかず 自分勝手な言い訳で 秋を横切る風のように 生きて来たよ やり直したい もう一度 僕の願いが叶うなら あの日サヨナラ言う前の 時に戻して 信じあう 心がどんなにも 凍えそうな夜を 温めたろう 傷む胸は 後悔に溢れて 涙の河が 滲んでいるよ 人はいつか 孤独に泣いても 美しい季節が 教えてくれる 愛し合うことの素晴らしさを 涙の河を 渡ってゆこう