[tool:歌词滚动姬 (lrc-maker.github.io)] [00:24.048] 柔らかな寝具 知らぬ部屋 [00:30.934] 目醒めたティアは 怯えた瞳で青年を見上げた [00:47.545] 「いいわ。貴方が私を殺すのね……」 [00:58.966] 瞳閉じて、少女は首を差し出した [01:10.790] 困り顔で青年は 両手挙げて [01:21.679] "手にかけたりしない" そう誓う [01:33.995] 傷だらけの身体に 巻かれてた優しさで [01:46.420] その言葉に嘘はないとわかった──── [02:23.057] 眩しい笑顔に戸惑いながらも [02:30.924] 傷が癒える度 少しずつ言葉交わしはじめていた [02:47.449] どうして? [02:50.106] 貴方が笑うと嬉しいくて... [02:59.171] けれど何故か 泣きたい程に苦しくて [03:10.853] 次の春が来たなら見せてあげよう [03:21.972] 海の蒼に咲いたアイリスを [03:34.243] 貴方の為、私はこの詩を捧げましょう [03:46.621] 閉ざされた歌声 色彩を戻して [04:24.066] 他愛のない談笑でさえ [04:30.889] 懐かしく思えたの──── [04:40.149] "与える事"それしか識らなかった [04:51.104] 少女は恋を識ってしまった [05:03.187] 青年もまたいつしか 無垢な花に惹かれて [05:14.253] 何もかもが ah... 幸せに満ちて 咲いてた...