[00:36.00]『梦からさめるように覚醒する意识。 [00:38.65]长い时间眠っていたような不思议な感覚が残る中——— [00:43.75]少女はゆっくりと体を起こす』 [00:48.79]「私は、どうして......」 [00:56.27]「———この大剣は、なに?」 [01:00.27]空白の时 歩むべき道を探して [01:11.65]暗色に 奏で散る波の音色 [01:24.24]痛みの欠片 触れたか细い指先は [01:37.66]悴んだ 心まで冻る程に [01:49.74]生きることさえ 重い十字を抱きし 苦しみ [02:05.29]深い孤独と悪梦に抗う [02:16.76]虚空に投げた 不逊な感情 [02:25.94]神をも杀す幻想 [02:32.13]すべてを燃やす 儚い焔は [02:39.00]远い记忆に焦がれて [02:45.10]大剣 (つるぎ) を取れ 罪を灭せよ [02:59.09]「空洞の私にできることは、ただ前を向いて歩き続けることだけ」 [03:06.83]「———绝対に、负けないから」 [03:18.43]『すべての记忆は失われ、再び覚えのない罪の幻影を斩り続ける日々がはじまる。 [03:26.44]何度でも、果てなく缲り返される悪梦。 [03:29.68]赦しを得ることもなく、死ぬことさえ叶わない。 [03:34.02]空导の姫君にかけられた呪いは、永远に少女を解放することなく......。 [03:40.78]ただ、残酷に时を描き続ける———』 [03:44.50]燃え尽き果てる 熏る魂の残光 [03:56.03]夕凪は 玲珑に时を纺ぐ [04:08.51]生きてゆくなら 重い十字をいつしか降ろして [04:22.73]罪に涂れた悪梦を消したい [04:36.35]寂灭の诗 空虚な冲动 [04:43.16]神をも堕とす空想 [04:49.46]すべてを照らし 揺らめく焔は [04:56.10]失くした过去に焦がれて [05:02.49]大剣を取れ 罪を灭せよ [05:12.33]さあ、呪われし姫よ——— [05:23.60]『それは、若く美しい姫に嫉妬した魔女による呪い。 [05:30.10]囚われた姫は、静かな森の奥深く眠り続ける。 [05:35.85]苦痛に満ちた表情で、耐えるように。 [05:40.18]少女は、本当は何も罪を犯してなどいなかった。 [05:46.15]唯一罪があったとするならば、そのあまりにも丽しい姿で———』 [06:04.18]ねえ——— [06:09.10]助けて......