あの日の午後に君は泣いてた 夢の途中で ひとりぼっちで塞ぎ込んでた 名もない場所で 疲れ果てたため息一つ溢しながら いつもの道上を向いて 胸はって生きてこう 大空羽ばたいて 虹のかけらこえてゆけば 忘れた何か見つかるさ 両手を広げて 大きく息吸ってみたら 変わった海も空も風も僕も 全部 全部 言葉だけでは歩けなくなってた あの日の僕は そんなときにはたくさんの愛が 包んでくれた 夢が叶うっていうことを きっと 何とか引き換えにして生きたくはないから 人は独りじゃ生きてゆけない そんなことは分かってる 強がってしまうんだ 泣きたい時もあるさ そんな時は両手広げて歌おう 飾らない言葉そのままの君で ため息一つ溢しながら いつもの道 上を向いて歩いた 大空羽ばたいて 虹のかけらこえてゆけば 忘れた何か見つかるさ 両手を広げて 大きく息吸ってみたら 変わった海も空も風も僕も 全部 全部 飾らない言葉そのままの君でいてほしい そばにいるから