[offset:-100] [00:28.88]わりと孤独で [00:30.17]一人が好きで [00:31.73]でも何故か急に淋しくて [00:34.89]電話をかけて [00:36.31]すぐ捕まえて [00:37.86]適当な夜にその身を投げて [00:40.87]偽りだけど [00:42.08]安らぎの中 [00:43.64]眠りについて見る夢は [00:46.13]どんな夢かな? [00:47.20]誰の夢かな? [00:49.11]寝顔は朝まで僕だけのもの [00:54.07]そんな事を考えて明かす [00:57.34]冬の始まり [00:59.19]灰色の空 [01:06.29]「嫌いじゃないの。好きでもないわ。」 [01:09.53]そう言って手錠をかけて [01:12.08]曖昧だから [01:13.35]諦めつかず [01:14.78]手探りで探す鍵穴はどこ? [01:20.11]狂おしくて何にも手に付かず [01:23.60]窓を開ければ灰色の空 [01:26.88][02:28.40]千年待っても叶わない [01:29.57][02:31.36]恋だと知ってて近づいた [01:31.84][02:34.18]本気になればなるほどに [01:35.31][02:37.25]歪んでく僕の恋心 [01:38.35][02:40.08]何千通目の恋文を [01:40.88][02:43.18]握り締め上手く渡せない [01:43.75][02:45.63]何回書いても空回り [01:46.65][02:48.81]足りないのは言葉じゃない [02:13.23]「僕だけを見て。」 [02:14.76]その一言が [02:15.93]言えぬまま月日は流れ [02:18.37]别れの朝も [02:19.95]二人を見てた [02:21.46]皮肉ないつもの灰色の空 [02:24.89]晴れ渡る空 涙で 曇る [02:52.20]千年経ったらまた逢おう [02:54.48]お互いに姿は変わっても [02:57.43]渡せなかった恋文を きっとまた逢おう