[00:44.33 陽が落ちる 闇の中 閉ざした部屋には格子窓 ともらせた燈には ゆらり 影をしのぶ 君のこと 思い出せば 視界は歪んで耐えきれず 瞼閉じて振りきれる? 夢に落ちてく 自分自身に噓をついては強がるけれど ほんの少し殘った真実 [02:59.45 [03:06.67 [04:12.33 [04:19.54 目を開けた形代の 瞳にそそいだ月明かり 動き出すセルロイド どこかぎこちなく ヒトは何故 戀しさを 思い出すだけで泣くのだろう 途切れない切なさと 甘いぬくもり 思い描いて言葉つないでも 行き場うしない さ迷うこともあるよ それでも・・・ 今 息づく想いを受け取るから 遠い君への愛を屆けるため