モノクロの時 ただ<閉ざした心> 描く軌跡を辿って誓う 秘めた想いを 今<抱き続けた> 銀の矢に変え空へ放とう 求め合う心は止められない たとえ近付くことで苦しむとしても Ah 零(こぼ)れ落ちる刻(とき)の涙は 結ぶ絆照らして 決して消えることなく あの日出会う奇跡は今も 色褪(あ)せることも無く 真実の道示している 脆(もろ)く崩れた 夢<諦められぬ> 同じ空を見上げて描いた 見つめ続ける あの<空の彼方を> 瞳に偽りなどなかった 交わる時は加速を続けて 散らばる光貴女の影を映して Ah 叫ぶ声も届かぬ場所で 貴女は何を想う 独り寂しさ抱え 答え探す日々の終りに 冷めぬ想い集めて 闇の彼方まで解き放つ たとえ今はどれだけ遠く 離れていても それは ただ想いを駆り立て 砕け散った欠片集めて 求め続けた絆 約束の場所へと導く