[ti:遥かなる時の幻想曲] [ar:美里] [00:23.960]従え光の下に逃れた遠い日々よ [00:30.70]差し込む胸に響くは軋む歯車のよう [00:36.470]敬え影の下に 願う夢幻の日々よ [00:42.906]眩暈すらもう届かぬ地平の砂時計 [01:13.305]ひとつふたつこだま薬草集めて [01:21.645]みっつよっつのひとりごと傷を癒せるなら [01:32.935]どんなあなたでもいいここが永住の地と言えば [01:39.265]叶えるのはたやすい遥か [01:45.685]どんなわたしでもいいそこが止まり木と思えば [01:52.195]仕えるのもたやすい昔のように [02:27.145]従え光の下に消えた遠い日々よ [02:33.315]差し込む胸痛むのは噛まぬ歯車のため [02:39.725]敬え影の下に願う夢幻の日々よ [02:46.53]未来見据えて立ち眩む零れた過去の砂 [02:52.943]数え歌はおわりどんな薬でも [02:59.293]わたしだけでは治せない胸の痛みまでは [03:06.160]遠く光る懐古の月 [03:15.500]どんな汚れてもいいそんなあなたでもいい(永久に) [03:27.900]どんな辛くてもいいこんな私でもいい?(揺れる) [03:40.910]どんなあなたでもいいこれを幸福と呼ぶなら [03:47.280]叶えるのはたやすい遥か [03:53.720]どんなわたしでもいいこれを使命とするのなら [04:00.100]仕えるのもたやすい夢幻の時を