消えないで 消えないよ 真っ白な吐く息を 朝が照らす 目を閉じて 正常に棘が刺さる 真っ白な吐く息を 眺めてた 温もりが残ってる気がしてた ねぇ 光の方へ この手伸ばしたりしたんだ 夢 過去への投影 その透明が胸を焼いた 行かないでね 行かないでよ 消えないで 消えないよ ねぇ 光の方へ 声はもう届かないんだ ねぇ あなたの方へ この手伸ばしたりしたいんだ 理想と、妄想と、演奏と