雲の切れ間に覗く太陽 いつも変わらずまるくて白く 変わらぬ約束 悠久の決め事 指きり拳万 君と交わした 今でもここに 残る感触 幼い約束 それでもずっと待ってるの 木漏れ日の向こう側で いつまでも目を細めて あたたかな陽が 私照らして とっておきの場所 教えてくれた ひとふたみよと 過ぎる落陽 幾度も昇る眩しい太陽 昨日が雨でも 明日はきっと晴れるわ ずぶ濡れの靴を脱いで 新しい明日のために 今できること やれば良いのよ やまない雨は 無いのだからね 雲の切れ間に覗く太陽 いつも変わらずまるくて白く 変わらぬ約束 悠久の決め事 いつでも待ってる 必ず降り注ぐ 陽の光 誰の元にも