天地無用の理 逆らって掘り返して あなたの微笑みにまた会いたい 電池不要の生命 繋げたら 私の意の侭に ねえ頷いてみせて 神算鬼謀の閃き 神すら阻めない 二人は離れない 連れ出してmidnight 千古不易の寵愛 受け取って 誓いの傷痕 二度とは消えない 傾城傾国の魔性 全て飲み込んだ あなたの微笑みにまた会いたい 冷静冷酷な奇談 あやかって 私の永遠の時間を教えてあげる 迷信信仰の摂理 背いて 腐りきった体に抱かれて あの世にgoodbye 生々流転の嘘さえ見透かして 裏切る覚悟は元より内在 亲爱…傀儡…亲爱…傀儡… 京(きょう)垓(がい)秄(じょ)穣(じょう)溝(こう)澗(かん)正(せい)載(さい)極(ごく)恒河沙(こうがしゃ)阿僧祗(あそうぎ)那由他(なゆた)不可思議(ふかしぎ) 分(ぶ)厘(りん)毛(もう)糸(し)忽(こつ)微(び)織(せん)沙(しゃ)塵(じん)挨(あい)渺(びょう)漠(ばく)模糊(もこ)逡巡(しゅんじゅん)須臾(しゅゆ)瞬息(しゅんそく) はるかな郷里 其れに感嘆す 迎へる刹那は数ふこと叶はず はるかな狂気 此れを称賛す 迎へる永劫 過ぐることなし 嗚呼 勅令のままに従うだけのもの 流れ込む源 逃れられぬ快楽 随身に縛られた可愛いお人形 途絶えさせないで爪の先まで満たして 保命が意味する契約の終末 期待していた通り 従属の幸福 発動する呪文 再び廻りだした 冷たい土の中 再び瞳を開いて Dreaming tonight ミルキーウェイのベッドの中で Closing my eyes 指先絡める あなたの切ない香りを Breezing again 氷みたいな寝顔 見つめて 溶かして 私だけのあなたになって お願い Incantation 眠りから目覚めるキスをあげるわ 恋する私とあなたの秘密の約束 Saying good night 朽ちるだけの命はいらないから 今宵も永遠に季節を重ねて愛し合うわ