[ti:] [ar:] [al:] [00:00.30]君が居たあの場所は、 [00:07.39]忘れえぬ夏祭り… [00:13.86] [00:31.43]帰りのバスで ふと思い出す [00:34.71]初めての あの日のこと。 [00:38.19]季節が巡り 大人になって、 [00:41.33]そしたら、忘れちゃうかな…? [00:44.31] [00:44.81]夏空の白い雲に、 [00:48.15]溶けてゆく僕らの気持ち。 [00:51.28]甘く 切なく この胸を締めつける。 [00:57.95] [00:59.24]束の間の歓びで 染めた景色は、 [01:06.11]やがて想い出のあとさき、愛しい夢の中。 [01:12.58]懐かしい潮風が 髪を撫でたら、 [01:19.45]心に咲いた打ち上げ花火。 [01:24.08] [01:36.59]恋焦がれてた 宴の時間、 [01:40.52]両手いっぱいのお土産。 [01:43.86]秘密の場所で 踊りませんか? [01:46.69]探し物は何ですか? [01:49.48] [01:50.02]いつだって響く詩に [01:54.19]変わらない僕らの気持ち。 [01:56.78]熱く 愛しく この胸に息づいて。 [02:03.55] [02:04.89]抱き締めた歓びは形を変えて、 [02:11.66]次の季節に蘇る、眩しい夢の中。 [02:18.13]繰り返す営みが刻を告げたら、 [02:25.09]仄かに揺れる [02:31.32] [02:42.20]真夏の茹だる様な暑さも忘れ、 [02:48.58]いつまでも歌え騒げ踊れ…、それが好い。 [02:55.91]お伽話を愛す人、お伽話を語る人。 [03:02.28]出会う奇蹟の宝島。 [03:05.76]一番の夏祭り! [03:08.10] [03:08.45]束の間の歓びで 染めた景色は [03:15.37]やがて想い出のあとさき、愛しい夢の [03:21.99]懐かしい潮風が 髪を撫でたら [03:28.78]心に咲いた打ち上げ [03:35.11]undefined