原曲:千年幻想郷 ~ History of the Moon [01:25.45 月(つき)の海原(うなばら)に 遊(あそ)ぶ千代(ちよ)の歌(うた) 密(ひそ)やかに 嗚呼(ああ) 燈(とも)る灯(あか)り 懐(なつ)かしの都(みやこ) 涙(なみだ) 湛(たた)えたまま 枯(か)れぬ海原(うなばら)に 映(うつ)されたその姿(すがた)を見(み)りゃ 思(おも)い出(だ)す調(しら)べ 引(ひ)き絞(しぼ)る弓(ゆみ)の弦(つる) 放(はな)つとも 届(とど)かないほど遠(とお)く 離(はな)れても忘(わす)れじの面影(おもかげ) [03:18.88 [03:27.68 [03:58.35 [04:04.53 [04:10.31 漣(ささなみ)の水面(みなも) 千代(ちよ)の歌(うた)を奏(から)で 哀(かな)しみを 嗚呼(ああ) 哀(かな)しみを 散(ち)りばめた水面(みなも) 引(ひ)き絞(しぼ)る弓(ゆみ)の弦(つる) たおやかに 欠(か)けゆく月(つき)を真似(まね)て 思(おも)い起(お)こさせるのは千代(ちよ)の歌(うた) 胸(むね)を射(い)る光(ひかり)の矢(や) 艶(あで)やかに染(そ)め抜(ぬ)いた 束(つか)の間(ま)の歌(うた)