Hatsukoi kasoku kuukan 唄:川上紀衣子(CV:今井麻美) きらめきかけてた加速空間を 君の秒針が貫いて 砕けて融けた硝子細工 錆び付きかけてる高架下には 歪み軋む鼓動と 愛しい言葉のタングラム 金色の教室 永久に恋する二人の 絡んだ指 お願いほどがないで このままでいられるのなら 消えてもいいよ あの空の 星屑たちが 見守るから 忘れ始めてた神秘空間を 君の瞬間が過ぎ去って 静かに割れた万華鏡 溢れかけていた光の川に 降り注いだ涙は 悲しい二つの水瓶座 透明な一瞬の 永久の恋を信じてる 繋いだ手を お願い離さないで このままの二人の距離が 消えたらいいね あの頃の星屑みたいに きらめくから 千切れた白熱灯 紡ぐ糸の無い蚕(カイコ) 澄んだ青い瞳 無限の想いを受け止めて このままでいられるのなら 消えてもいいよ あの空の 星屑たちが 見守るから このままの二人の距離が 消えたらいいね あの頃の星屑みたいに きらめくから