作曲 : SOUND HOLIC 原曲:東方風神錄/神々が恋した幻想郷 翔(か)け上(あ)がる風(かぜ)に あの時(とき)の記憶(きおく)を感(かん)じた 真(ま)っ直(す)ぐに見(み)つめていた 気持(きも)ち抱(だ)けしめていた 心(こころ)はいつでも 見(み)えないもの信(しん)じてるから 迷(まよ)ったり傷(きつ)ついたり 立(た)ち止(と)まってしまうけれど 季節(きせつ)を巡(めぐ)り踊(おど)る 紅(あか)く変(か)わる風(かぜ)の唄(うた) 涙(なみだ)はすぐに乾(かわ)くよ きっと守(まも)り続(つづ)ける 遙(はる)かな虹(にじ)の始(はじ)まる場所(ばしょ)を めざしてまた歩(ある)き出(だ)そう くじけてしまいそうな時(とき)でも 口笛(くちぶえ)で答(こだ)えながら 大地(だいち)の唄(うた)う風(かぜ)の音符(おんぶ)が 踊(おど)る君(きみ)の先(さき)を照(て)らすよ 今(いま)もここで待(ま)ち続(つづ)ける いつか出会(であ)う時(とき)まで 溢(あふ)れる君(きみ)の 目(め)を覚(ざ)ます度(たび)の痛(いた)みは 破片(はへん)しか見(み)えない 君(きみ)だけに解(と)ける暗号(あんごう)なんだ 季節(きせつ)を巡(めぐ)り踊(おど)る 紅(あか)く変(か)わる風(かぜ)の唄(うた) 涙(なみだ)はすぐに乾(かわ)くよ ずっと守(まも)り続(つづ)ける 遙(はる)かな虹(にじ)の始(はじ)まる場所(ばしょ)を めざしてまた歩(ある)き出(だ)そう くじけてしまいそうな時(とき)でも 口笛(くちぶえ)で答(こだ)えながら 大地(だいち)の唄(うた)う風(かぜ)の音符(おんぶ)が 踊(おど)る星(ほし)の夜(よる)を照(て)らすよ 今(いま)も信(しん)じて翔(か)け続(つづ)ける いつか出会(であ)う場所(ばしょ)へと 「舞(ま)い上(あ)がる 君(きみ)の手(て)を」 「握(にぎり)ながら 時(とき)の先(さき)で」 「揺(ゆ)れる 幻想(げんそう)へ渡(わた)る虹(にじ)の先(さき)へ」 遙(はる)かな虹(にじ)の始(はじ)まる場所(ばしょ)を めざしてまた歩(ある)き出(だ)そう くじけてしまいそうな時(とき)でも 口笛(くちぶえ)で答(こだ)えながら 大地(だいち)の唄(うた)う風(かぜ)の音符(おんぶ)が 踊(おど)る君(きみ)の先(さき)を照(て)らすよ 今(いま)もここで待(ま)ち続(つづ)ける いつか出会(であ)う時(とき)まで 遙(はる)かな虹(にじ)の始(はじ)まる場所(ばしょ)を めざしてまた歩(ある)き出(だ)そう くじけてしまいそうな時(とき)でも 口笛(くちぶえ)で答(こだ)えながら 大地(だいち)の唄(うた)う風(かぜ)の音符(おんぶ)が 踊(おど)る星(ほし)の夜(よる)を照(て)らすよ 今(いま)も信(しん)じて翔(か)け続(つづ)ける いつか出会(であ)う場所(ばしょ)へと 〔遙(はる)かな虹(にじ)の始(はじ)まる場所(ばしょ)を めざしてまた歩(ある)き出(だ)そう〕 〔くじけてしまいそうな時(とき)でも 口笛(くちぶえ)で答(こだ)えながら〕 〔大地(だいち)の唄(うた)う風(かぜ)の音符(おんぶ)が 踊(おど)る君(きみ)の先(さき)を照(て)らすよ〕 〔今(いま)もここで待(ま)ち続(つづ)ける いつか出会(であ)う時(とき)まで〕