[00:00.00] 作曲 : THE BACK HORN [00:01.00] 作词 : THE BACK HORN [00:05.840] [00:23.520]世界の果てで俺は疲れて座り込んだ [00:36.180]裏切りや嫉妬や生活を見てみぬ振りして [00:48.500]暮れてゆく世界の麻薬のような匂いで [00:59.170]頭が冴えている俺は煙草に火を灯した [01:10.450] [01:34.220]そしてまた唾を吐いて歩き出す [01:42.070]自分と世界のバランスとる [01:47.600]はぐれ雲がついてくる [01:53.350]どうしようもねえ俺の後を [01:59.490] [02:00.300]超えられぬ壁があり 変わらぬ人の心 [02:10.870]「でもどうにかなる」 なんて言葉 [02:16.200]言う奴は死んでくれ [02:21.650] [02:21.990]超えられぬ壁はある でも超えられる壁もある [02:33.940]「それだけでいいじゃねえか」なんて [02:38.650]見下す奴に言った [02:46.100] [03:09.270]燃え上がる太陽に背を向けたまま [03:17.390]ふらふらと歌ったあの日から [03:22.980]忘れることなんてねえ [03:28.640]この世に生まれた俺の意味を [03:35.440] [03:47.270]世界の果て それはこの空の果て [03:51.550]俺達を包む母体の果て [03:54.220]その場所で全てを悟った [03:56.800]今は自分の大きさが分かる [04:01.000]生き続けること 生き続けること…... [04:06.240]探し続けること… それの他に何もない… [04:12.240] [04:57.980]そしてまた唾を吐いて歩き出す [05:06.300]自分と世界のバランスとる [05:12.200]はぐれ雲がついてくる [05:17.510]どうしようもねえ俺の後 [05:23.100] [05:23.390]太陽に背を向けたまま [05:29.010]ふらふらと歌ったあの日から [05:34.520]忘れることなんてねえ [05:40.390]この世に生まれた俺の意味を [05:47.000]