[00:00.670]八月になったら [00:06.360]君を連れ出して [00:12.270]陽炎の燃えるハイウェイを [00:17.870]どこまでも飛ばそう [00:24.350]君はバスケットに [00:29.600]サンドウイッチをつめて [00:35.510]俺はポケットに銃とワイン [00:41.550]追っ手を振り切って [00:50.530]ありふれた毎日に [00:56.120]風穴を開けたくて [01:01.890]その思いがすべてだった [01:07.690]今がすべてだった [01:11.810] [01:42.980]若さを恐れる臆病な弾丸は [01:48.590]アウトサイダーたちをいつも [01:54.430]標的にしようとする [02:03.680]一瞬の風が舞う日に [02:09.500]時間は止まり何かが弾けた [02:15.330]一瞬の風が舞う日に [02:21.300]短い夏の終わりを知った [02:27.030]風が舞う日に [02:32.950]風が舞う日に [02:38.250]