原曲 万年置き傘にご注意を 佇む場所へと 灯された 冷たい霧雨に滲む 電燈 「さよなら、またね。」と唄ってた いつしか君の声 掻き消されてた 雨降る季節 そこまで来ても 相変わらず 心は置いたまま 歪んだ景色もなくて 今は 「元気にしてる?」なんてさえ 思えてるよ 君を 君を待ってるから 信じて 足元乾くことなくても 守って 知らない間に 錆びついた 心の骨組み 無理矢理開く 失い 逃げ場無くした雨は 溢れ 伝い 私を濡らしてるよ 雨を 雨を信じてるから 二人で いつか さよならじゃなくて 君の光で 虹が架かり 繋がれるなら 夢見て 君を 君を待っているから 信じて 晴れることがわかっているから 会いたい 君を 君を待っているから… 雨を 雨を信じてるから… いつか さよならじゃなく 君と… 雨を 雨を信じてるから… 君を 君を待っているから… 雨を 雨を信じてるから…