[ti:] [ar:] [al:] [00:24.32] [00:25.77]琥珀の月が浮かぶ 水面を駆け抜ける風 [00:36.11]紅椿を落とし行きました [00:43.04]波紋は広がりつつ消えてゆくその姿は [00:53.52]まるで叶わぬ恋のようです? [01:00.16] [01:00.56]出逢いと別れをこの人生で繰りかえし [01:10.57]愛に生きて愛に恨み溺れゆく [01:18.07]誰かに愚かだと笑われたとしても [01:28.10]愛に生きて愛に死ねたなら [01:35.29] [01:35.48]浮き世はまるで鏡花水月 [01:40.14]触れようとするたび [01:45.82] [01:46.06]泡沫の夢を見るのでしょう [02:19.48]琥珀の月を掠め 水面をそっと舐めるように [02:30.09]落椿は流れ行きました [02:36.78] [02:36.94]逆らう術も知らず 身をまかすその姿は [02:47.61]まるで宿命の愛のようです [02:54.50]出逢いと別れをこの人生で繰りかえし [03:04.54]愛に生きて愛に死ねたなら [03:11.78] [03:12.00]涙でにじむ鏡花水月 [03:16.93]人は知らぬまに [03:22.78]現と夢幻を知るのでしょう [03:30.09] [03:30.25]出逢いと別れをこの人生で繰りかえし [03:41.44]愛に生きて愛に恨み溺れゆく [03:48.87]誰かに愚かだと笑われたとしても [03:59.21]愛に生きて愛に死ねたなら [04:06.24] [04:06.39]浮き世はまるで鏡花水月 [04:11.23]触れようとするたび [04:17.26]泡沫の夢を見るのでしょう [04:23.90]泡沫の夢を見るのでしょう